元祖 鮎いちラーメン
『元祖鮎いちラーメン』に食べに行きました✨
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1丁目12−2 第58東京ビル B1F
I♡KABUKIのすぐ近くのお店✨
目の前で炭火焼きしてくれます✨
食券制になっております✨
本日は『鮎いちラーメン』と『はまぐりの塩焼き』と『鮎焼きおにぎり』を注文🍜
サービスのいい店員さんの気さくなトークと見事な料理✨写真撮影もオッケーしてもらい撮らせてもらいました✨
炭焼きはこんな感じ✨
澄んだスープは鶏ガラベースの醤油で、油不使用らしく、旨味が強くあゆを崩しながらたべるともう最高👌
鮎の仕込みも、骨を丁寧に抜いているらしく食べやすかったです✨
麺は白色の細麺でした✨煮卵も半熟でうまい✨
締めにスープと鮎焼きおにぎりをお茶漬け風に✨焼きおにぎりはさらに出汁醤油の旨みが強く、シメなのに力強いレベルでした✨
はまぐりも炭火焼きで美味いし大満足な一品👨🍳サザエが売り切れてだのがショックです🤣
また行きたいと思います✨
雷 二郎インスパイア系
東京駅改札内にある、
つけ麺で有名なとみ田の系列店『雷』に行って参りました✨
改札内にあるとはほんと珍しい立地。
食券制で、タッチパネルでの購入のスタイル✨
写真付きだしわかりやすいのがいいですね✨
買ったら、店員さんに見せて、コールを言う。ニンニク、野菜、麺量、豚の種類(バラか肩)を聞かれます✨
今回は並びが少しあったので、店の向かえ側にある列に並びます!
自分の購入した食券は、『雷そば並』豚はバラを選択『TOKYO Xのトロ豚』『野菜マシマシ』
水は完全に店員さんが入れてくれるスタイルで、さすが駅に入れるお店と思いつつ、着丼✨
ビジュアルも良し✨野菜マシマシは別皿で、カエシが混ぜ込んであるような味付きタイプ✨
TOKYO Xのトロ豚はトロトロだが、ほぼアブラなので結構胃にくるが旨い✨
ブタは特大バラの絶対外さないやつで、バラ1択でしょって感じがしました✨
雷そばのスープは、完全乳化のポタージュの様にドロッとスープ✨これが旨い✨二郎を更に美味くすると言う気持ちのインスパイアのいい所だ✨
少し濃いめなので、早めに天地返ししたほうが食べやすいかもしれない✨
今年行った、二郎系で一番美味しかったです✨✨🍜
中々東京に来れない方はAmazonでも買えちゃうので是非購入してみてください✨
豚皮のおでん風アスピック レシピ
材料
●豚皮 1kg
●酒 少々
【おでん出汁】
●水 豚皮が浸かるくらい。
●昆布 1枚
●鰹出汁【粉末】 適量
●みりん 適量
●薄口醤油 適量
※市販のおでん出汁でもいい。
市販では、中々入手でいないのでAmazonで買えちゃいます。
今回は日本人が大好きな、おでんを冷製にし、洋風な煮凝りの様な、アスピックに仕立てた料理になります。
コラーゲンの塊の豚皮を使用することで、素材のみで凝固します。
さて、それでは調理スタート!!
まず、豚皮を大きめの鍋で下茹でしていきます。
水から茹でていって、一煮立ちしたら、アクが出て来ます。
それを、そのまま流し、軽く水洗いしていきます。
ある程度、汚れが取れたら、大きいので、同じくらいの大きさになる様にカットする。
たまに乳首が付いていたり、汚れがすごい部分があるので、掃除も兼ねながら。
カットが終わったら、豚皮が全部浸かるくらいに水を入れ、再度煮込んでいく。
臭み消しに、調理酒を少し入れておく。
煮立つと、アクが出てくるので、取りつつ柔らかくなるまで煮込む。
火加減は常に沸騰している位で調整する。大体、1時間くらい。
※水が減ってきたら、元の量になるように足す。
仕上がりは、皮が少し透き通り、金串にストレスがかからない位に刺さるくらいで。
そのままの温度だと、形が崩れるので、お湯を捨てて、冷水で締めるように洗っていく。
※氷を入れると早く進む。
冷えて締まったら、裏面の余分な脂を包丁でこそげ落とす。茹で終わってからの方が簡単に取れる。
※この脂は背脂みたいなものなので、取っておいて、二郎系トッピングにも使える。
取り終わったら、崩れない程度の力でまた水洗する。よく脂を落とすこと。
次に、おでん出汁を作る。
鍋に豚皮がヒタヒタになる位の水を入れ、冷たい水から、昆布を入れて火にかける。
ゆっくり温度が上がるように火加減は中火弱、沸騰しそうになったら、昆布を取り出す。
※こだわる場合、昆布を一晩水で戻し、70℃で2時間加熱してから取り出して、沸騰させ、アクを取り完成。
そこに、今回はカツオ出汁の粉末を使用したので、いい味になるくらい入れる。
鰹節を使う場合は、昆布出汁が沸騰している所に入れ、煮だしてから濾す。
そこに、薄口醤油、みりんで味を整える。
※これから少し煮込むので濃すぎないように。最終に足りない分を決めるように。
手軽にやるなら、出来合いのおでんの出汁を使うと、失敗しない。
できた出汁に、処理をした豚皮を入れ、火にかける。
沸騰手前の状態で、ゆっくり煮込んでおく。ここでゆっくりコラーゲンを抽出することで、固まる料理。
出汁の量が、三分の一くらい煮詰まるくらいが目安。※グツグツ沸かすと出汁が濁ってしまうので注意。
味は、詰まってくるので濃くなるので最初の味は調節すること。
固まったら少し薄く感じるので、気持ち濃いめで仕上げる。
粗熱を取っておく。
テリーヌ型にクッキングシートを敷いておく。
※パウンドケーキなどの方や使い捨て容器でもいい。
その中に、豚皮の綺麗な面を下にして、隙間なく並べていく。
※かなり柔らかいので注意。
全部並べたら、容器容量いっぱいに、汁を濾しながら注ぐ。
※余った汁は、違う容器に入れて固めてからコンカッセすれば、何かと使える飾りになる。
注ぎ終わったら、飛び出したクッキングシートを上から被せ、冷やす。
型から外して、完成。
今回のドレッセは、湯むきしたフルーツトマトとディルを飾り、カカオニブとマスタードを添えました。
すだちのスライスや、とろろ昆布などあっても面白いかも知れないですね。
千里眼『二郎インスパイア系』
東京都目黒区駒場4-6-8 佐藤ビル 1F
にある、二郎インスパイア系のお店千里眼。
r.gnavi.co.jp
コンビニ麺などでも出ている、有名店です。
冷やし中華、つけ麺なども有名ですが、今回は初めてなのでラーメン頂きました🍜
ラーメン並盛
豚2枚
の食券を購入✨
コールは『全マシ』にしてもらいました✨
千里眼のコールは
●野菜
●ニンニク
●アブラ
●しょうが
●辛揚げ
となっており、辛揚げは別皿可能の様でした✨
野菜はもやし多めのシャキシャキタイプ✨そこに絡む様な細かさのアブラ✨
スープは乳化系で豚の旨味がバッチリ出ており、少ししょっぱめなので、天地返しは早めにしたほうがよし✨
豚はしっかりめのほろほろタイプ✨
麺は並盛で中々な量あるので、自信がなければ最初に麺の量を減らせるので減らしましょう✨
場所的に中々行きずらい場所ではありますが、また行きたいと思えるほどのうまさでした✨
都内でもトップクラスの旨味を持つラーメンでした✨